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コロナと闘いながらの介護、心身にのしかかる負担も大きいのでしょう。
9月13日の日本経済新聞夕刊からご紹介します。
心の不調リスク1.9倍
コロナ禍の介護負担増で
ここから
新型コロナウイルス禍で家族を介護する負担が増えた人は、メンタルヘルス(心の健康)が不調となるリスクが1.9倍高くなる――。こうした調査結果を、地方独立行政法人「東京都健康長寿医療センター」が発表した。感染拡大への懸念などで介護サービスの利用が制限されたことが影響したとみられる。
2020年8~9月に、新型コロナ禍での健康状態に関してインターネットで実施した調査のデータを利用。回答した15~79歳の全国約2万5千人のうち、家族などの介護をしている1920人を対象に深刻な心理的苦痛を抱えているかどうかを調べた。
新型コロナ流行前より介護の負担が増えたとした人は、半数を上回る56.7%だった。こうした人は、介護の負担が増えていない人と比べて心理的苦痛を感じている割合が1.9倍高かった。自分に持病など治療疾患がある人は、ない人よりもリスクが高くなっていた。
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介護する側の心の不調が高まったのは、コロナの感染拡大で介護サービスの利用が制限されたことが影響しているそうです。
住宅街を歩いていても、小規模の介護のデイサービスの事業所をよく見かけるようになりました。
そういったデイサービスにも利用制限があったのでしょうか?
一日お預けできると、その時間帯だけは介護する家族等は気持ちが楽になることでしょうが、それができないと…。
育児と違って介護は先が見えないですからね。
心理的苦痛も高まるかもしれませんね。
果たして、いまの自分にできることは…。
介護サービスのお世話にならないように、体を動かして元気でいることでしょうか。
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