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アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。
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Q:
短時間正社員という言葉を耳にしました。労働時間が短くなると、社会保険を喪失しますか?
A:
育児や介護を担う正社員が増えつつあることや就業意識の多様化が進む中、フルタイムの正社員としてではなく、短時間で仕事をしたいというニーズが高まりつつあります。
そんなとき問題となるのが、社会保険への加入の問題です。
労働時間が短くなりすぎて(フルタイム正社員の労働時間と労働日が4分の3未満)、健康保険や厚生年金保険といった社会保険が適用されないこととなると、十分な法的福利厚生が行き届きません。
そこで、以下の点を満たした場合、労働時間が短くなっても社会保険が適用されます。